【家庭人としての私】

   💛無理をしなければいけない時もあるけれど、

            体を壊さない程度にマイペースで行こう💛

 

😺(趣味のガーデニング

昨年度、極度に忙しく、趣味のガーデニングが必要最低限にしかできなかった私。

わずかに庭に生えていた背の低い笹が、昨年から急に繁殖し始めてしまいました。

本当はもう少し前から、地下の茎が伸びていたんだと思います。昨年、庭の選定をしてもらったとき、根っこから抜いてもらえず、枝の部分から切ってもらうことしかできなかった為、かなり広範囲に繁殖してしまいました。

 6月から、大雨が降った後、スコップで根元から掘り起こして抜き、大雨の後に抜くのは今日で3回目。今日の午前中に、1時間かけて作業をしましたが、普段運動をしない私は、くたくたになり午後からしばらく寝込んでしまいました。「残りは又、雨が降った後にしよう。9月はもう少しあるから、又、雨が降るだろう・・・。」と、自分に言い聞かせ、無理をせずマイペースでコツコツとやることにして作業を終えました。これで、三分の一の笹の処理は出来ました。

 

😺(家事ができない夫)

今年に入ってから、夫の会社が在宅勤務を取り入れ、自宅にいることが多くなった夫。

これまで、夫が仕事に専念できるように、ほとんどの家事、介護を私一人が担ってきました。しかし、今年で夫も60歳。これまで大病もせずもうすぐ訪れる還暦を喜び、「赤いちゃんちゃんこ着るんだー!!」と言っている夫です。私も、いい年をしたおばさんなので、私がいつ死ぬかわからないので、少しずつですが、夫に一人でも暮らしていけるようにと家事を少しずつ教えています。キュウリの塩もみを、私がつわりの時に1回作ってくれたことがあるだけの夫でしたが、今年は、ごはんが炊けるようになりました。米を研いで、炊飯器のスイッチを押すだけですが・・・💦

又、洗濯物も出来ない夫ですが、干すことが出来るようになりました。適当な干し方で、しわしわに干したり、風が当たらないように重ねて干してしまう夫を、手取り足取り一緒に指導してきて、何とか一人でも、まあまあまともに干せるようになってきました。後で、チェックをしている私ですが。私が居なくても、元気に生活できるよう生活力を付けることが出来るよう長い目でじっくりと見てあげているところです。