🙀0時を回ってしまった・・・🙀

 

😹【職業人としての私×院生としての私】

 1回目の歯科健診を終えました。前日の準備も大変でしたが、当日も8時40分には歯科医師の先生方5名が集まり、打ち合わせをするので、早めに会場である体育館の天井の電気をつけて窓を解放して・・・と、大忙しです。

 担任の先生の記録の様子を見ながら、全体の流れを見て、終わりそうなクラスの担任の先生には、タイミングを見ながら「次のクラスは呼びに行かせてますか(子どもに)?」と尋ね、ヘルプで入ってくださっている先生一人と声を掛け合いながら、ヘルプの先生が一生懸命、次のクラスを呼びに行ってくだいました。

 早く健診が終わった医師のところへは、まだのクラスを先に回してみてもらう工夫をいつもしていますが、今回は早く終わった先生が5人中3人いたため戸惑いながら、私も半分のクラスを引き受け記録の手伝いをしました。一番ラストの先生には、タイミングを見計らって、「健診が終わったら、歯科医の先生を校長室へお連れし、事務室へお茶を出してもらうよう声をかけてください。」と、声をかけて回りましたが(実施要項には書いてありますが、どうしても担任の先生も忘れてしまうのです)一人の担任の先生には、声掛けが出来ず、歯科医師の先生が校長室へ案内されないまましばらく椅子に座ったままの状態でおられました。大失敗です。

 検診が終わり、校長室で反省会を終えた後、検診会場の片づけを一人でやっていたところ、体育担当の先生が、「検診器具さえ片づけたら、後は掃除の時間に掃除の子どもたちを使って片付けさせるから、置いておいたらいいよ。」と、声をかけてくださいました。大変ありがたい言葉でした。ごみを捨てに行き、ある程度片づけたときには、昼の12時過ぎになっていました。「出席調べをしなければ・・・。」と、思っていた時、けが人、病人が来室して対応に当たらねばならず、出席調べは教頭先生がしてくださいました。

放課後は、修学旅行の打ち合わせで、それが終わったらすぐに院の授業のため、職場を後にし、慌ただしい1日でした。「仕事が忙しい日は、学習に参加するのがなかなかむずかしいなあ・・・。」と、思った1日でした。