😺【家庭人としての私×職業人としての私】

 

 今日は、2回目のコロナの予防接種に行ってきました。11時間経過した現在のところ、発熱はなく、接種部位の腕を上げると若干の痛みがあります。

 久しぶりに母親へ電話をし、母親の様子伺いと共に、予防接種をしたことを話しました。「今頃、まだ注射をしてるのかい?」と、母に聞かれ、副作用が怖くて打っていなかったが、8月末ごろより子どものコロナの発症がメディアで取り上げられ、「自分がコロナにかかったら仕事を休まなければならない・・・誰が私の代わりに仕事ができるだろうか?」と考え、打つ決断をしたことを話しました。体は不自由でも、元気そうな母親の話しぶりに安心しました。実家の稲刈りが終わったことや、実家では牛を飼っているのですが、次々に子牛が生まれてきていることなど、母の話題はあちこちにずれながら40分以上も電話をしました。

 インフルエンザワクチンも、35歳を過ぎてから「私がインフルエンザにかかったら、子どもたちが困る、職場の先生たちにも迷惑がかかる。私の代わりはいない。」との思いで毎年打ってきました。今年も、同様にインフルエンザのワクチンを打とうと思っています。

 昨日までの歯科健診の準備・片付けで、姑の介護で痛めた腰と背中だけではなく足もだるく(結構検診器具は重いのです)疲れが出て、今日は一日横になっていました。

じっとしていられる性格ではないのですが、月曜日の自然学校の子どもたちの送り出しも含め、大分つかれていたようで寝込んだりごろごろしていました。今日と明日は、ちょうど院の授業もなくてよかったです。(勉強をしに来ているのにいけない発言ですが・・・)

 仕事が追いついておらず、明日熱が出なかったら休日出勤して仕事を少しでもしようかと考えています。勿論、途中で発熱したときのために、解熱剤持参でですが。